2013年8月22日木曜日

Android仮想デバイスが重すぎて仰天


iOS SDKを入れてみて触ったiPhone Simulatorは
サクサクで快適なテスト環境だったんですが,
Android SDKのAndroid Virtual Deviceに同じものを期待していたら
どっこいはるかに重くて戦慄…
はっきりいって使い物にならんですな.

この規格外な遅さのストレス,なんか昔にあったような…と思ったら,
G4でVirtual PCを動かした時の,あのとてつもない苛立ち。あれだ.


そんなこんなで,みなさん速い仮想マシンを使おうと苦心されているようです。
一番メジャーなのは,ARMではなくx86の仮想マシンを立てて
x86ハードウェアでサポートされてる仮想化支援機能を効かせるという手法のようです.



この仮想化関連のハードウェア機能,Core 2 Duoあたりからちょくちょく話が出始めてきて、
MacのParallelsやVMWareに関連してニュースも出てたので記憶にあります.

今使っているiMac Late2006ちゃんのCPUはまさにCore 2 Duo.
なんかすごい微妙な頃合いだったよなーと思いながら確認してみると…
Which Processors Support Hardware Assisted Virtualization?
ウチの子はDesktop向けのE系ではなくLaptop向けのT系.非対応ですな…

一応、対応しているハードウェアの場合の設定方法をリンクさせてもらっときます
Intel AcceleratorつきでWindowsのAndroidエミュレータを起動する方法


もう7年選手になるiMac.
小学1年生で使い始めたPCを中学1年生でも使ってるみたいなイメージになるわけで,
さすがに買い替えサイクルを2周くらいしてる気がする.
しかしもうPCの高速化ってトレンドという感じでもないし,そんなに変わってないやろー
…とかって思ってたんだけど,最近のCPUって軽く100GFLOPS越えしてるのね…
Mountain LionやLogic 10も使いたいし,そろそろ頃合いなのかなあ.

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