2013年8月21日水曜日

Get started

最近、実現してみたいゲームを脳内で温めてるんですが,
たたき台でも自分で組み立てられないと,人を巻き込むこともできないなーという所で
しぶしぶ(?)手を動かし始めることにします.

タッチスクリーンタイプのデバイス上で組むことを想定しているんですが,
人を巻き込みたいという前提があると,実機のデバッグ環境がいちいち年会費制になるiOSは
なにかと不便だなあという印象を持ちました.
というわけで,まずはプラットホームとしてAndroidを選んでみたのですが,
当然Androidでのアプリケーション開発を勉強しなければならないわけで…



組み込みCやHDLあたりは仕事に関連してマレに触ることがあるので,
まだマシというか、ある程度想像力の働く範囲にあります.

しかしグラフィカルなアプリケーション――
とりわけゲームのプログラミングに準ずる経験というと
自分として10年以上のブランクがありまして、高専時代のパソ部でやってた
・VBでDirectX 7時代にDirectDraw,DirectX 8時代にDirect 3D
・YaneGameScript2000
という程度!
化石にもなれず自然に還ってますよ俺.

他にグラフィック系APIで触ったことがあるのというと,
大学でCG系の実験をするときにCで使ったSDLとかOpenGLの基礎の基礎.

ということでもうどうしようもなく完全なるドシロートなんですが,
「何をやりたいのか」ってのが伝わるとこまでは自分で作ってみて,
結果「ああ,ないわ」となるならそれで終わり.
逆に「おお,よさげ」となるなら他の人に声かけて本格化,みたいなことになればよいなと.

まず右も左もわからないので,著者が作成したOpenGLのラッパーを使うことが前提になっている
この本に沿ってとりあえず手探り始めてみます.
OpenGL ESを使った Android 2D/3Dゲームプログラミング


0 件のコメント :

コメントを投稿