以前,スケッチ用途に良いね〜と紹介したGLSL Sandboxは,本来は既に用意されたポリゴンに絵を貼ったり,影や反射を計算したりするのに使う「ピクセルシェーダ」そのものだけで画像を生成するレンダリング手法.
そのため,頂点の組み合わせ(点,線,面…)で図形を表現する,いわゆる「お絵描き」的なグラフィックは苦手です.典型的には,適当な四角形を描くだけで一苦労&高負荷.
ゲームの開発環境(Eclipse,libGDX)で試作を重ねていくのも可能なんですが,もう少しコンパクトにコードベースの「お絵描き」スケッチができる環境はないかな〜と思っていました.
MP3再生ソフトにあるようなビジュアライザなんかの方面にいい解決策があるんじゃないかと思っていろいろ漁ってたら,Processingというプログラミング言語に辿り着き.
Pdとの連携などのネタでもよく話題に挙がるので,初耳というわけではありませんでしたが.
Processing.org
いくつか試してみました.これは良さげ.Java風なので制作中のゲームへの移植性も高そうだ.
0 件のコメント :
コメントを投稿