たたき台でも自分で組み立てられないと,人を巻き込むこともできないなーという所で
しぶしぶ(?)手を動かし始めることにします.
タッチスクリーンタイプのデバイス上で組むことを想定しているんですが,
人を巻き込みたいという前提があると,実機のデバッグ環境がいちいち年会費制になるiOSは
なにかと不便だなあという印象を持ちました.
というわけで,まずはプラットホームとしてAndroidを選んでみたのですが,
当然Androidでのアプリケーション開発を勉強しなければならないわけで…
組み込みCやHDLあたりは仕事に関連してマレに触ることがあるので,
まだマシというか、ある程度想像力の働く範囲にあります.
しかしグラフィカルなアプリケーション――
とりわけゲームのプログラミングに準ずる経験というと
自分として10年以上のブランクがありまして、高専時代のパソ部でやってた
・VBでDirectX 7時代にDirectDraw,DirectX 8時代にDirect 3D
・YaneGameScript2000
という程度!
化石にもなれず自然に還ってますよ俺.
大学でCG系の実験をするときにCで使ったSDLとかOpenGLの基礎の基礎.
ということでもうどうしようもなく完全なるドシロートなんですが,
「何をやりたいのか」ってのが伝わるとこまでは自分で作ってみて,
結果「ああ,ないわ」となるならそれで終わり.
逆に「おお,よさげ」となるなら他の人に声かけて本格化,みたいなことになればよいなと.
まず右も左もわからないので,著者が作成したOpenGLのラッパーを使うことが前提になっている
この本に沿ってとりあえず手探り始めてみます.
OpenGL ESを使った Android 2D/3Dゲームプログラミング
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